Classification

DBFlute-1.1の区分値強制のお話

DBFlute-1.1だとこうなるシリーズ、 すいません、まだあります。 区分値の設定とか微調整的なものですが、大切な話。 1.0.x系だと... // 1.0.xでは、やろうと思えばデフォルトでこれができちゃう cb.query().setMemberStatusCode_Equal("FML"); member.setMe…

テーブル区分値と暗黙の区分値どちら?

DBFluteの区分値機能は、 テーブル区分値と暗黙の区分値の両方をサポートしています。 区分値 (Classification) | DBFlute さて、そもそもテーブル区分値と暗黙の区分値どっちがいいの? そんな話が現場で出ました。 まあ、単純に考えれば「テーブル区分値」…

区分値のドキュメントようやく

@DBFlute, Java, DBFlute.NET, C# DBFluteを代表するような機能、 DBFluteを特徴付けるような機能、でありながら、 今まで正式なドキュメントが存在しなかったという なんともふがいない状態でしたが、 ようやく日の目を浴びました。 現場フィット - 区分値(…

区分値定義に存在しないコードがDB上にあったら例外オプション

@DBFlute-0.9.6.7, Java 区分値定義(dfprop)に存在しないコードがDB上にあって、 それをDBFluteが検知したら明示的な例外に するオプションが追加されました。 (デフォルトでは特に例外にはならない) 要はデータバグの検知というところです。 検知のタイミン…

Entityのsetで始まる区分値設定メソッド

@DBFlute-0.9.6.7, Java, DBFlute.NET, C# まさしく経緯はここなのですが、 http://d.hatena.ne.jp/jflute/20100316#c1270167496 entity.classifyMemberStatusCodeFormalized(); ↓↓↓ entity.setMemberStatusCode_Formalized(); classifyXxx()が無くなった訳…

All-in-Oneテーブル区分値について

「All-in-Oneテーブル区分値」とは、 完全にDBFlute用語ですが... 全ての区分値を一つのテーブルに まとめて管理する方式のことを示します。 <(ただの)テーブル区分値> 会員ステータスとか製品ステータスとか、 それぞれの区分値をそれぞれの独立したテー…

DBFluteのClassification機能のおさらい

@DBFlute, Java, C# DBFluteのClassification機能(区分値機能)について、 「DBFLUTE-495」の説明と合わせて、おさらいしたいと思います。 ここで言うClassificationとは区分値のことです。 例えば「会員ステータス」: o FML : Formalized : 正式会員 o PVS …

DBFluteならでは紹介

これからDBFluteをご利用される方に、 「せっかくDBFluteを使うのだからこれは使って欲しい」 というような機能をご紹介します。 無論、全部といえば全部なのですが、それでは話にならないので、 絞った形でシブいのを紹介します。 A. ログの設定をしてデバ…

DBFlute: 区分値定義を別リソースから取得

@about 0.8.2 > DBFLUTE-337 {Java/C#}: > 区分値定義を別リソースから取得できるようにする https://www.seasar.org/issues/browse/DBFLUTE-337 でかなり細かく書いていますが、ここでも書きます。 とにかく区分値を http://dbflute.sandbox.seasar.org/ja/…

DBFlute: 区分値のENUM

区分値定義をすると「allcommon.CDef」というクラスが生成されます。 ここにはインナークラスでEnumが定義されています。 DBFluteの区分値機能はもともとメソッドで設定する方式を 採っていますので、実はEnumかStringかどうかはあまり 意識する必要はありま…