Procedure

Oracleの配列・構造体パラメータ

DBFluteにおけるプロシージャコールにおいて、 Oracleのストアドプロシージャのパラメータに利用できる型として、 TABLE型、OBJECT型に(機能制限ありながらも)対応しました。 (DBFlute-0.9.7.6より) Oracleの配列・構造体パラメータ | DBFlute 実現には苦労…

プロシージャコールのドキュメントを書きました

DBFluteでプロシージャ(ストアドプロシージャやファンクション) を呼び出す機能の概要紹介のドキュメントを書きました。 現場フィット - プロシージャコール | DBFlute ストアドプロシージャを使いたくないと思ってる人でも、使う機会は あるでしょう。スト…

プロシージャのResultSetのCustomizeEntity

@DBFlute-0.9.6.8, Java 最近のバージョンで対応したけど、新ドキュメントが出るまで、 紹介しなかった機能を特集していきます。 【前提】 そもそもDBFluteでは、プロシージャ対応のクラスを 自動生成して、プロシージャを呼び出すことができます。 (ストア…

プロシージャコールでエスケープを抑制するオプション

@DBFlute-0.9.6.7, Java 詳細は、こちらの記事なのですが... Oracleプロシージャ実行時に「{}」が有るとエラー 基本的にエスケープをして悪いことはないのですが、 JDBCドライバの挙動として、どうしてもエスケープを抑制 しないといけない場面があるようで…

Procedure参照のSynonymを扱うオプション

@DBFlute-0.9.6.2, DBFlute.NET-0.8.9.8, Java, C# > (DBFLUTE-607){Java/C#}: > Procedure参照のSynonymを扱えるようにする Oracleにおける「Procedure参照のSynonym」をParameterBeanとして 扱うことができませんでしたが(外だしSQLでの実行はできたけど)…

DBFlute: ストアドプロシージャも取捨選択

この機能は特に強い要望があったわけではないのですが、 やはり必要だろうということで入れました。 「そのスキーマに存在するストアド全部が呼びたいわけじゃない」 ってのは当然あると思います。別のストアドは別システムから 呼び出すとか、ストアドの中…

DBFlute: Oracleのパッケージ付きストアド

> (DBFLUTE-364){Java/C#}: > Oracleのパッケージ付きストアドプロシージャに対応 パッケージ付きストアドプロシージャも実行できるようになりました。 Sql2Entityでパッケージ名をメタ情報から取得するので、 開発者が明示的にパッケージ名を付与する必要は…

DBFlute: ストアドプロシージャ!

かなりいまさらですが、Java版での利用実績も出来たし、 C#版でもサポートされたということで、使い方説明します。 dfprop配下に「outsideSqlDefinitionMap.dfprop」を作成し、 以下のように定義を記述します。 map:{ ; generateProcedureParameterBean = tr…