DBFlute: DBFluteの開発運用方式の推奨Pattern


開発現場においてDBFluteを利用する際にの開発運用方式:

【まずはじめに】(担当者が実施)
(1. DB設計) ※DBFlute関係無し
(2. Databaseの作成) ※DBFlute関係無し
3. DBFluteの環境を構築
4. JDBC-Taskを実行
5. Generate-Taskを実行
6. Compileを通す
7. SubversionにCommit
DBFluteのProjectDirectoryとDBFlute本体もSubversionにCommit

【DB変更が来たら】(担当者が実施)
{4}と{5}と{6}と{7}を再実行
※Tableが削除されたりすると不要なClassが残ります。
そちらは手動でSubversionから削除お願いします。

【外だしSQL書きたくなった】(各プログラマが実施)
1. SQL文を書く
2. Sql2Entity-Taskを実行
3. SubversionにCommit

ミソなのは、環境構築やらDB変更対応やらを担当者が実施させること。
プログラマが実施するのSql2Entity-Taskだけ。

無論、各Projectによってこの辺は色々あると思いますが、
大抵はこれでうまくいく(運用が回る)と思います。


「まずはじめに」の「2. Databaseの作成」ですが、
DBFluteのReplace-Schema-Taskを使うと楽になります。
特に各プログラマ毎に開発Schemaが用意されている場合、
DBAはDDL文だけをコミットし、各プログラマにReplace-Schema-Taskして
もらうことによって、DBの作り直しの展開が可能です。