DBFlute: DBのTable名やColumn名の定数の紹介


DBFluteを使う場合は、基本的に「どのColumnに対する処理か?」を
Column名が含まれたMethodで決定しますので、Column名の定数とかは
ほとんど利用することがありません。
が、Application独自のFrameworkで使ったりなどで必要なときもあります。
(DBFluteもほんの時々利用するところもある)

そのような場合は以下のように利用することができます。

ex) BOOK(本)というTableに、BOOK_NAME(本の名前)というColumn

BookDbm dbm = BookDbm.getInstance();
dbm.getTableDbName() → "BOOK"
dbm.getTablePropertyName() → "book"

dbm.columnBookName().getColumnDbName() → "BOOK_NAME"
dbm.columnBookName().getPropertyName() → "BookName"

なので、基本的にTable名やColumn名のハードコードは一切なしです。