@DBFlute-0.9.5.1-RC1 (DBFLUTE-501){Java/C#}: SchemaHTMLで複合ユニーク制約がわかるようにする 今まで、とあるカラムがユニーク制約を持っていることは表現できて いたのですが、複合ユニーク制約なのかどうかが表現できていません でしたが、0.9.5.1からは大丈夫です。 ExampleDBのSchemaHTMLのPURCHASEをご覧下さい。 「MEMBER_ID」と「PRODUCT_ID」と「PURCHASE_DATETIME」で 複合ユニーク制約なのですが、「o+」という記号で表現されています。 これが複合ユニーク制約の印です。で、順番とか制約が重なっている場合 などの詳細に関しては、「o+」部分にマウスカーソルを持って来て頂ければ、 ツールチップで詳細が表示されます。 やはり「代理キーPK付けたらビジネスキーにユニーク制約貼ろう」って 言っているからにはこういうところは頑張らないと、ということで。 インデックスも同じ話なので、DBアクセスを実装するうえで必要な 情報がとても正確に得られるようになったかと思います。