@DBFlute, Java はて、なんでしょう?と思われるでしょうが、 DBFlute-0.9.5.5に合わせていきなり公開させて頂きます。 DBFlute-0.9.6より、DBFluteは「OGNL」と非依存になります。 DBFluteでは外だしSQL(OutsideSql)のパラメータコメントの 「IFコメント」の判定にのみ利用していました。 この判定処理を独自にやることでDBFlute(ランタイム)の 依存ライブラリは「commons-logging」のみとなります。 パフォーマンスも含め内部にて徹底してテストをしております。 (Exampleの外だしSQLは全て動作し、専用のテストも作成) が、やはり大きなインパクトですので、まずはベータ版として。 JIRAの課題は「DBFLUTE-555」にて。
DBFluteモジュールは「0.9.5.5」で動作します。 DBFluteランタイムだけが「0.9.6-BETA1」という形になります。 皆様にお願いがあります。 DBFlute-0.9.5.5を利用される方で、外だしSQLが手元にある方は、 ちょっとDBFluteランタイムをこのBETA1に差し替えて、単に実行 させるだけで構いませんので外だしSQLの動作を確認して頂ければと。 (もしよければコメントも頂けるとありがたいです) Maven: pom.xmlのdependencyのversionは「0.9.6-BETA1」 Download: DBFluteランタイム-0.9.6-BETA1 ぜひとも、よろしくお願いします。 注:SeasarでDBFluteをご利用の方は、OGNL自体はSeasarが 利用しますので、クラスパスから削除してはいけません。
この話は、DBFluteユーザの集い(GoogleGroup)の ディスカッション「外だしSQLのIFコメントの判定の利用パターン」 にて話題にさせて頂きました(ありがとうございました)。