DBFluteサイトを全面リニューアル

@DBFlute, Java

DBFluteのオフィシャルサイトを全面リニューアル!

// DBFluteのトップページ
http://dbflute.sandbox.seasar.org/

これは、新ドキュメントとしてのファーストリリースです。
想定HTML枚数450枚ほどに対し、230枚ほどです。
まだまだ体裁整ってないところ満載ですが、
完全体ができるまで出し惜しみするよりも、
このタイミングで公開する方がユーザのためになると
考えました。その他、ドキュメントに関する事務的な話は、
トップページから "Read Me ドキュメントについて"
をご覧下さい。(一度は見て下さいね)

DBFlute初めての方は、とにかく
"DBFluteの紹介" (Introduction)

その後は、チュートリアルから欲しい情報を辿って下さい。
(チュートリアルが日常のエントリページとなります)
今回のファーストリリースでの目玉:

o ReplaceSchemaのドキュメントあります。
o DBFluteプロパティのドキュメントあります。
o DBMSごとの取扱いのドキュメントあります。

今回のファーストリリースでは、
まだ我慢をお願いさせて頂く(主な)もの:

o ConditionBeanの個々の機能
o Behaviorの個々のメソッド
o 現場フィットでメジャーなもの以外
o DBMetaの話
o DBFluteランタイムの詳細

dbflute-basic-example には、
まだまだ活躍してもらう形になります。

未作成のページは、今後、都度都度作成されて
いく予定です。ブログにて紹介していきます。

また、今後は、質問など来た際のドキュメントに等しい
ブログ記事はやめ、ブログで詳細書くくらいなら、
サイトのドキュメントとして書いて、ブログではそれを
紹介するって形にしていこうかと思います。
後記:

まずは、お手伝いして頂いた方、本当ありがとう
ございます。ドラフト作成やスクリプト作成、
そして、レビューなど本当に本当に助かりました。

そして、デザインを担当してくれたWEBデザイナ、
完全にボランティアにも関わらず本当にありがとう。
ここはどう頑張っても自分だけではできない領域。
これだけのものを作ってくれたのは本当に感謝。
自分(jflute)のお気に入りのデザインです。
Macヒラギノ(Safariとか)で見るのが圧倒的に
一番綺麗なのですが、Windowsユーザにはそれが
伝わらないのがちょっとだけ残念。

そして、これだけの文章を書いてくれた自分の両手、
本当にありがとう。もうパソコン触りたくないと
叫んでる様子が見て取れますが、まだもうちょい
頑張ってね。でも、一旦休憩しましょう。

まずはサイトの概要とディレクトリ構造だけを考えて、
そこから8ヶ月、長かったです。まるで巨大な建造物。
ドキュメント書きながら仕様を見直したり、
同時にDBFluteも進化して行きました。
ドキュメントはしっかり書くもんですね。

DBFluteを学ぶことで、DBアクセスのエッセンスを
学んで欲しい、学べるようなツールにしたい、
学べるようなドキュメントを書きたい、
その思いは昔から今でも変わりません。
まだまだ先がたくさんあるので、また頑張ります。