「時」はすべてを魅了する

ぼくは「時」の言いなり
時間は進んでいった、時には意図して、時には意図せず

int year = 2011;
多くの人が今年は特別な year だったでしょう
それはぼくも例外ではありません

世の大きな流れ、身の回りの大きな流れ
そしてこころの大きな流れ

時は流れを起こし、そのたびに「時間よ止まれ」と
言わんばかりに色々なことを考えるのに
それでも時はいつも明日をプレゼントする
今年もまた DBFlute は、ずいぶんと成長しました。
ユーザの方々には本当に感謝です。ありがとう。
サイトの閲覧数も、右肩上がりでけっこうすごい
ことになってきています。さらにがんばっていかないと。

そして、自分にそのチャンスをくれた多くの方々、
言葉には表せないほどの感謝の心で一杯です。
さらなる飛躍を約束します。がんばるぞー
突っ走ってきた一年。
気を張り、張りつめて突き詰めて、自分を高め、
時の流れをつかもうと前に進みまくりました。
よかったこと、しっぱいしたこと、たくさんあります。
今年はそれが必要だったと思うと同時に、
来年は、もっと柔軟で自然な自分のまま、
周りの人と共鳴しあいながら歩いていきたいと。

だいすきなビリージョエル(Billy Joel)の数ある名曲の中に、
「Famous Last Words」という曲があります。
この曲は、アルバム「River of Dreams」の
最後のトラックに含まれています。
ベスト盤とかに収録されるような曲ではないですが、
最後のアルバムの最後を飾るのにこれ以上ない曲です。
ポップでありながら思いの伝わるメロディー。

その中の歌詞に、
「that's the story of my life」
という言葉があります。
ここのメロディーが大好きなのですが、
実は、この言葉自体の持つ奥深い意味に、
なんだか...気持ちがリンクします。
一生忘れられない year であることは確かでしょう。
今年のログファイルはもう一杯。
しっかり、ローテートしておかないといけませんね。

今年の様々な出来事は、フィクションではありません。
実話なんですね。そのことをいつまでも忘れないと。
残りの時間、来年に向けてこころの準備をしておきます。

I want to be a part of bringing joy
to you, making dreams come true