ミスティックリズム、おしまい

最終公演

この写真は、東京ディズニーシー、2015年4月5日ミスティックリズムの最終公演、真っ最中のハンガーステージ前の広場です。

傘を持って、最終公演に入れなかった人たちが、少しだけ漏れ出る演奏だけを耳にして、最後のパフォーマンスを見届けようと...ぼくもその中に一緒にいました。

もちろん、実際に中を観ることはできませんが、最後の終わったときは、会場の中の盛大な拍手に加えて、外の広場でも盛大な拍手をしました。

もし、このブログを読んでる方が、たまたま出演者の方やスタッフの方とかだったら、会場の中だけではなく、外もすごくて、それくらい、素敵なショーだったんですよ、と伝えたいです(^^。


とにかく最後の日、ミスティック、完走できてよかったなーと。それを「見届けたかった」ってところです。

パフォーマーのみなさん、スタッフのみなさん、キャストのみなさん、その他関わったみなさん、一緒にミスティックを観た、ゲストのみなさん、すべての人に感謝を、ありがとうございました。

ラス前の前の回を観ました

ぼくは、15:40の回を、実際に会場に入って観ました。ぼくにとって最後のミスティックリズム。

超満員で、右端の前から5列目。

斜めから観る感じですが、ぼくは好きです。

今日はいつもより増して素敵なショーだったなと。ひとりひとりのパフォーマーのみなさんのエネルギーがひしひしと伝わってくる感じ。細かいですが、火の精霊が登場して、くるくる回って足を引っかけて、「ぱーん!」と落ちて、ぎゅっと止まる。二人とも完璧にシンクロしていました!

一方で、最終日ならではの、ちょっとおもしろいエピソード。

「魚」(って呼び名でいいのか!?) が池から「ばしゃー」って出てくるところ、いつもは、「おおぉ」って歓声が...ハンターの方が会場の後ろから、雄叫びをあげて登場してくると、いつもは、ざわざわきょろきょろ...

という、初めてミスティックを鑑賞される方々の、お決まりのリアクションがあるのですが、今日は、あの「ものすごい」大行列を、乗り越えてきた方々ばかりなので笑 (自分もその一人^^)

みんな、じっくり噛み締めるように、ひとつひとつのシーンを思い出に焼き付けていたように思えます。


最後のカーテンコールの大拍手、そして、帰り際の演奏者の方々への大拍手。

いつもいつも帰り際のご挨拶で、素敵な笑顔で手を振ってくれるとあるパーカッション(!?)の方が、今日も素晴らしい演奏をしてくれました!

「ありがとう!」

そして、

「(あと二回の公演) がんばって!」

と、ご挨拶をさせて頂きました。

ここでももう一度…ありがとう!
またどこかでお会いできたら、手を振りますよー(^^。


素敵なパフォーマンスをありがとう

ぼくは(恐らく)ゆうに50回を超えてミスティックを観てきたのですが、何度何度観ても魅了されるショーでした。

このショーを観ては、何かすごく刺激を受けたような感じで、自分の創作活動にも良い影響があるような気がして...

ハンガーステージの待ち時間に、幾つもののアイディアが浮かびました。終わった後にエルドラドで休憩がてら、それを形にしていました。

素敵な芸術は、次の芸術を生むんだなって。(生んだのはアーキテクチャですけど...)


ミスティックがきっかけで、また別の芸術に出会うこともできましたし(^^。

ありがとう、ミスティックリズム

ご案内はもう終了のようです。


以前、書いたミスティックリズムのブログです。
 => ミスティックリズム @ハンガーステージ | jfluteの日記

あと、ハンガーステージ(^^。
 => 雪のハンガーステージ | jfluteの日記

たくさん、書き綴りましたが「楽しいから、ぜひディズニーシーに行ったときには、このショーを!」って紹介も、おしまいです。


本当に、ありがとう、ミスティックリズム

...
...

ぼくの大好きな「ちょう」はもう観られませんが、また素敵なショーが生まれることを期待したいと思います。

人間って美しい

と感動するようなショーが。