TeedaのdoXxx()の戻り値を工夫!?


TeedaのdoXxx()の戻り値はString型で、遷移したい先のPageの論理名(!?)
を指定します。同じDirectoryなら単にその論理名を書けば良いだけですが、
別PackageのPageに遷移する場合は、「xxx_xxx_Xxx」というように書かなければ
なりません。これだとPageをEclipseの機能でRefactoringした場合など、
この部分だけ取り残されます。これを以下のようにしてみました。

return Move.to(this, XxxPage.class);

to()の中で、XxxPage.classからTeedaの規約に沿った文字列を
生成して戻します。すると呼び出し側はPackage構成を意識せずに
Page遷移を記述することができます。Refactoringも問題ないです。
というかTeeda側でdoXxx()の戻り値をClass型にして同様な動きを
実現できないかな...
もう少し仕事に余裕が出てきたら、遷移部分のSourceを呼んで考えてみよう。

※ 第1引数の this 要らないかも...