魅力
さて、このブログでもたびたび話題に出てくる、東京ディズニーシーのハンガーステージにて、レギュラー公演されているミスティックリズム。その魅力を語っちゃいましょう。
「まだ見てないからっ、聞きたくないー!」
って人は、このブログを読まずに、ぜひシーで本物を観てくださいませ(^^。
※まあ、そこまで詳しく書くわけじゃないですが...
キャラクターなし!
このショーは、ディズニーの中では珍しく、キャラクターが出てこないショーです。残念と思う人もいるかもしれませんが、ちょっと大人の雰囲気のディズニーシーを演出する素敵なショーとも言えます。
他の派手なショーに比べて、露出も少なく会場の見た目も地味なので、「なんだかよくわからないけど並んでみた」というゲストも多く、その分びっくりして、観終わった後は熱い拍手と「すごーい」と感嘆の声で会場が包まれるのも特徴。
jfluteは既に何度も観ているわけですが、ショー自体に感動するというのもありつつ、感動しているゲストの中にいるのが心地よいっていうのも好きな理由の一つです(^^
人間は美しい
その感動を与えてくれるのが、ミスティックリズムに出演されている、パフォーマーさん(ダンサーさん!?)たち。
人の動きってこんなにも表現豊かなんだぁー
と、色々な役の色々な動き、そしてアクロバットな演技に圧倒されます。後半はスーパーパワフルな人たちも...いやぁ、これは言葉にできないっ(><
そして、そんな圧倒される演技の中で、すごく華麗で綺麗なダンスも。他のショーみたいに色鮮やかな派手な衣装をまとってるわけじゃないので、それが逆に動きと体のラインが強調するので、
人間って、こんなに美しいんだー
って思う瞬間です。
どれだけ美しいかって?いやぁ、これは言葉にできないっ(><
また、生演奏が特徴。かっこいい音楽が聴けるってのがGood。演奏者の方たちがまた良いムードな感じで、素敵なショーを支えてくれています。終わった後の会場を出るときに、手を振って見送ってくれますから、ぜひみなさんも手を振ってみてください。退場の最後の演奏が終わったらパチパチー。
フルートで耳コピーして、ミスティックの音楽を自宅で演奏...なんて時々やるんですが、なかなかうまくいかなーい(><(楽譜売ってないかなぁ...なんてっ)
ゲスト向け事務連絡
ちょっとゲスト向けの事務的(!?)なお話ですが...
【座るところ】
キャストさんの後に付いて整列して入場しますが、別に前から座らないといけないわけじゃないので、途中で5列目とか途中の座席に入ってOKです。(最前列狙う人だけずっとキャストさんを追って...)
ショー全体を楽しむなら、5列目8列目あたりがいいかと思います。斜めになっても十分楽しめるショーなので、無理にド真ん中でなくてもOK。そんなに気合い入れて並ばなくてもわりといいところで観られますね。(気合いって...まあ人によりますが(^^)
最前列は、ショーをド迫力に味わい人向け。または、役をしぼって観たい人向け。競争率は激しいのでしっかり並ばないとぅ。jfluteも「ここに座って観たい」って場所があるのですが、なかなかたいへん...
【公演時間】
通常は、午前に一回、午後に四回、ハーバーで行われるレジェンド・オブ・ミシカの時間帯にちょっとだけ間が空きます。時期によっては、午前の回が無かったり、午後の回が減ったりとか色々ありますので、エントランスえもらえる「TODAY」を参考に。
【並ぶ場所】
20分前から会場なので、それまではハンガーステージの入り口で待ちます。入り口で人数を伝えて、左右どちらの扉で待っても構いません。厳密な並び列って存在しないのですが(当然のことですが)、先に来た人から中に入るのがマナー。
【会場内の飲食】
このショーは珍しく、会場内で飲食ができます。ただ、食べながら観てる人は見たことないですが、始まる前に一休みがてら食べることもできます。
【ショー中の撮影】
撮影は、フラッシュ禁止、液晶画面禁止、逆に言うと「光を発しなければOK」です。建物内のショーで撮影自体が許されてるショーも珍しいかと思います。
jfluteも動画撮影することありますが、液晶消すもそうですし、ダンサーさんの気が散らないように、録画ランプ(!?) などとか発光するもの全てふさいでます。どこ映してるのかさっぱりわからないので、わりとヤマカン勝負な撮影になりますが。
【夏の防寒着】
あと、夏は寒いです!(>< 冷房がガンガンかかってます。まあ、出演者は激しい運動するので冷やさないといけませんし、会場に大人数が入ることを想定すると、やっぱりそうなるわけですが...
入った瞬間は涼しぃーって一瞬思うんですけど、要は場所次第。冷風直風の座席だとかなり寒い。jfluteは必ず夏でも上着を持っていきます。(実は、最前列ど真ん中が直撃で...)
出演者の方に、「この真夏になんであんな厚着!?」って思われてるかもしれませんね(^^
何度でも観たい
「何度も観ててよく飽きないねー」
って言われそうですが、飽きないですね。
例えば、好きなアーティストの好きな曲を一回聴いてもう聴かないかっていったら、そんなことはないですよね。何度も聴くし、しばらく間があいたら、また聴きたくなるし。そんな感じです。
色々な役があって色々と観るところがあるので、毎回毎回発見だらけですよ、たのしいー。(大地の精をじっくり観るとか...ねっ)
「何度もシーに行く時間よくあるねー」
いやいや同時に仕事もしてますから(^^。実際に、ハンガーステージで、DBFluteの新機能も生まれてます。
=> 余暇プログラミング | jfluteの日記
「ディズニーって混んでるんじゃない?」
いやいやこの日は空いてましたよ。
=> 雪のハンガーステージ | jfluteの日記