DBFlute、次の舞台へ

さて、DBFlute-1.0をリリースしてから
ちょっと間があいてしまいました。

実はちょっと体調を崩してしまいました(のど風邪!?)。
リリースした途端に...
リリースパーティーでは持ち直しましたが、
ちょっと無理したか、またぶり返してしまいました。
(しかも近年稀に見るダウン...)

なんだろう、1.0って別に特別な機能が加わったわけでもなく、
客観的に見ればわりと淡々としたリリースだと思うんですけど、
やっぱり、DBFluteとしては、なんか思いっきり
気が抜けるくらいの折り返し地点だったのでしょうかね。

バージョン0.x.xの頃...つまり、ついこないだまで、
つまり六年の間は、次から次へと実装してリリースして、
というリズムだったのが、これからはちょっと違いリズムに
なるってのが、なんかまだ実感できてない感じですね。

断続的、突発的に要望、もしくは、発想が降りてきて、
目がギラギラ、心が一瞬でゾーンになって、
「どうやって実現してやろうか」
と場所を問わず四六時中考え続けて壁に立ち向かう。

この快感のとき...

寂しいですが、ちょっと区切りなんですねー。
やることは多いのに変わりはないですが、
もっと多様になってくるでしょう。それが求められる。
そろそろ復活して、次の舞台へ進まないと。
さてと、次。

直近では、残ってるドキュメントを粛々とやっつけないと。
とはいえすぐに全部は無理なので延々とやり続けるものですが、
「やっぱりこれは早く欲しいね」ってものを優先に。

DBFlute-1.1 のために心に暖めている機能が幾つかありますが、
しばらく実装はお預けですかね。ちょっと休憩も兼ねて。
でも、すぐ実装したくなるから、時々はね。
もちろん、大事な修正が必要になったらやりますし。

周辺ツールの開発が活発になってきました。
もうDBFluteは一人開発ではありません。
アドバイジング、プロモーション、ディレクション、
などなどjfluteが協力できることやっていきたいと。

そのうち英語のドキュメント作りたいですね。
というかまあ、英語の勉強しないと...。
Javaクロージャがサポートされたときのためにね。

もっと、色々な人に直接 jflute から、
DBFlute の 話をしたいと切に思います。
やはり、伝わってるようで、伝わってないところも多い。
ニュアンスや概念、これはやっぱり jflute から
伝えることが一番じゃないかと。色々な話をしたい。
もちろん、おもしろいセッションを心がけてね。
「DBFluteショー」という、エンターテイメントのつもりで。

書ききれないや...

これらをやりきるには、
なによりも「jflute自身の成長」が必要になることでしょう。
スキルも心も体も...。色々なこと考えていきたい。

これからも DBFlute らしい活動してきたいと思います。
「Dream Cruise」はまだ続きますね。