新卒エンジニアをぞろぞろ連れて、 ClubDB2 に参加してきました! 第163回 初心者歓迎!DB2の使い方【運用管理編】 新卒4人と来年の新卒(インターン)と jfluteの6人で参加。 内容的にもちょうどいいかなと思って... したらもうばっちり! 「データベースのバックアップの考え方」 これがしっかり学べる回となってました。 よかったぁー。 いつか自分が話さないとぉと思ってたものが、 とてもクオリティの高い内容で、 じっくりわかりやすく説明されていたので、 良い社外研修でした(^^。 グループディスカッションも楽しくおもしろい。 ClubDB2 にありがとう! 彼らがすぐに DB2 を使う可能性は低いのですが、 若いうちに DB2 を知って距離感が縮まることが、 中・長期的に良いことかと思えるので、 ここらはお互いに Win-Win となるでしょうか。 内容的にも他のDBMSでも活きる内容となっていて、 そう考えると ClubDB2 は、 本当に素晴らしいことをやっているなぁと思います。 なんといっても、参加した新人がみんな 「楽しかった」と言っていたのが印象的です。 「社外の勉強会に若い人を連れて行く」 これがまた jflute 流フォローイングの一つ。
さて、いままで一度も勝ったことのない じゃんけん大会でしたが、なんと四連勝! えぇーーーーーー、ここにきて勝っちゃう!? じゃーん 名著「プログラマのためのSQL」第4版 -> (この本の紹介ブログ記事) | Unofficial DB2 BLOG 論理的にも物理的にも重みのある本を頂きました。 これはすごく読みたかった本。ということで、 スムージーを飲みながらさっそく読んでました(^^。 (in Rainbow Bird Rendezvous) jfluteは、O/Rマッパーを作って提供していますが、 「O/RマッパーのSQLが信用できない」とか、 「SQLできないやつがO/Rマッパー使うんだろ」とか、 よくこういうこと言われるわけです。 まあ、感情論が先行している残念なケースが多く、 なかなかまともな議論にならないので、 基本的には相手にしないって感じですが... -> O/Rマッパーの議論に巻き込まれないで ただまあ真面目な話、 「O/Rマッパーの作者がSQL得意じゃなかったら...」 そりゃまあなんだかって感じはあるでしょう。 jflute自身はSQLをバリバリ書いてきた方で、 その良さを知りつつも現場での扱いづらさにも着目し、 業務設計とHTML, CSS, JS, Java, そしてSQLと、 多様な技術と同時に格闘しなければならない開発者、 彼らにフィットするやり方を探してるつもりです。 逆に、それをしっかりと世に伝えるためにも、 jflute自身がもっと「プログラマのためのSQL」を、 しっかりと熟知していないとなぁと思うわけで、 まだまだ不勉強なところもたくさんあると思ってるので、 ちょうど勉強したいと思ってたところのじゃんけん。 なんだか...「よし、やってこいよ」という声を感じます。 非常に気難しいDB管理者(DBA)でさえも、 「アプリ側で使って欲しいO/RマッパーはDBFlute」 と言い切ってもらえるくらいのものに仕上げてやるさっ。 そのためなら「じゃあ、やってやるぜぇ」ってね。 って、すっかり新人たちのことは忘れて、 意気揚々と決意を持って本を持ち帰って来たのでした。 ちゃんちゃん♪ # ClubDB2の後、新人の一人が会社に戻って # DBFluteハンズオンの続きやるっていうから、 # 僕も一緒に戻って付き合ったんですが、 # 会社に戻ったら既にFacebook経由で伝わってて、 # なんか変なヒーローになってました(^^。 # 逆に会社の人にもClubDB2を知ってもらえる # (想定外の!?)良いイベントとなりました。