仙台でのDBFluteショー

幸せ!

その一言に尽きる一日でした。
東京以外での初めてのDBFlute勉強会。
予想外の大人数、エントリー数17人!
ドキドキしました。

そして...

// DBFlute、いざ仙台へ
http://d.hatena.ne.jp/jflute/20130412/1365766371

夢が叶った!
ビルのエントランス、おおっと、
こんなところ DBFlute の文字がっ!
(うれしぃー)


さぁーって、やるぞー!
(って映してるのはjfluteのFacebookページ)


わりと直前までいきなり実装を始める
スタイルをやろうと思っていたのですが、
ちょっと違った「入り方」をしてみました。

東京でのイメージトレーニングで、
「TEDカンファレンス」の
スーパープレゼンテーションをたくさん観てて、
今後の自分のためにもチャレンジしてみました。

でも、実装はやっぱりやりましたよ。
(DBFluteユーザの方はよくご存知かと)
Eclipseのショートカットは基本。
写真は「キャメルケースのコード補完

ちなみに、「キャメルケース」でググっても、
四番目くらいに来ますねー(^^

ConditionBeanの検索条件を皆さんに
募ったのですが、バッチリのが来ました!
「ExistsReferrer参上」
わりと、どんな条件が来るかドキドキでしたが、
最高のリクエストでしたっ。

ConditionBeanや外だしSQLの紹介から、
O/RマッパーじゃないDBFluteへ。
そう、SchemaHTML、そして、HistoryHTML。


ホワイトボードがあったのがうれしい!
僕はよく使いますからねぇ。


でもって、休憩を挟んで助っ人講師のあわねくん。
SchemaSyncCheckCraftDiffの紹介も兼ねて、
彼の作るツール「dbflute-intro」を紹介。
これすごいポテンシャルのあるツールですねっ。
(来てくれてありがとう!)


そしてまた jflute にバトンタッチして、
AlterCheckProcedureもやったり、
思いをたくさんぶちまけて締め!終わりー。

終わった後も質問たっぷりタイムー。
そして、ビアバッシュ!
(写真はその準備中風景(^^)


とっても良いですね、そのまま会場で懇談会って。
プロジェクターがあるから、話が盛り上がったら、
また画面見ながらあれこれワイワイ話ができて。

そう、外のお店に行くと、
僕がベジなのとタバコの煙が苦手なことで
気を使わせてしまいますし(m_m、
なんといっても技術話で盛り上がって、
プログラム見ながら話をしたくなるので、
これは東京の勉強会でもぜひ真似したいなー。
DBFluteショー」
そんな心持ちでやりました。
勉強会って堅く重たいものではなく、
「楽しいもの」なんだと。

いつも jflute の勉強会が特徴的であることは、
参加されたことある方はよくご存知でしょうが、
今回はチャレンジなこともやってみたりと、
さらなるクオリティを求めてみました。

DBFluteが実際に使えるかどうかはわからなくても、
DBFluteの解決方法が参考になると言ってくれた方。
DBFluteをとりあえずツールとして導入してみようと
言ってくれた方。ぜひ使いたいと言ってくれた方。

そこに参加してくれた方の様々なストーリーに、
DBFluteが登場させてもらえたら最高です。
もし、わからないことがあれば、
ぜひ気軽に相談してくださいね。
(TwitterでもDBFluteユーザーMLでも)

小泉さん、鈴木さん、ありがとうございます。
地主さん、会場提供ありがとうございます。
仙台での勉強会を思い付いたときからは、
遥か想像に及ばなかった素敵な形で勉強会が
できたことを感謝致します。

書き切れないほどの素敵な出会い、
みなさんの「フレンドリーさ」に感動しました。
旅先での寂しさは完全に吹っ飛びました。

そして...

「楽しかった」と言ってもらえること、
これが僕にとっての最高の喜びです。

また、仙台に来たいと思いました。
もっとコア(!?)な勉強会がしたいかも!
ハンズオン形式の実務的なものとかね。

というか...

ヴィーガンカフェ「Cinq」にも行きたい!
劇団四季「CATS」も観たい!
また、みんなに会いたい!

だから、また会うことでしょう。