ClubDB2でフル登壇させて頂きます

さあ、一ヶ月を切りました!

// #clubdb2 9/13(金)はO/RマッパーDBFluteの作者が語る!
// 「アプリ開発サイドとDB開発サイドのギャップを埋めるDBFlutehttp://db2.jugem.cc/?eid=2580

ClubDB2 にて、フルタイムで登壇させて頂きます。
テーマは DBFlute ですが、
主に「アプリ開発サイドとDB開発サイドのギャップ」
そして「DBMS(DB2とかMySQLとか)ごとのギャップ」
に焦点をあて、「DBFlute知らない人」でも
興奮するような内容にしたいと思います。

DBとアプリとDB2をつなぐ架け橋、DBFlute

申し込みはこちらから (ClubDB2のページ)

ClubDB2は、DB2がメインテーマの勉強会ではありますが、
とてもオープンで参加しやすいフレンドリーな勉強会で、
DB2のことを学びつつも、そもそも「データベースのこと」を
勉強できる勉強会として僕はよく参加させてもらっています。
(こないだは研修がてら新卒のメンバーを連れていったりと...)
そんな感じでDB2を使ってない方でも参加している方々も多く、
DB周りの話に触れてみたい人にはとってもオススメです。

ということで、そんな ClubDB2 さんで、
なんと DBFlute を披露させて頂くことになりました。
(運営スタッフの皆様、ありがとうございます)
O/Rマッパーとしての DB2 への対応話もしつつ、
そもそも DB 周りで抱える問題にも着目したいと。

その大きな一つが、
「アプリ開発サイドとDB開発サイドのギャップ」
これは昔からたくさん聞く話で、その度に悲しい思いをします。
特に大規模な開発現場では、
「アプリ開発者」と「DB設計、DBインフラ」の人たちの
距離がすごーーく遠い場合があり、そこですれ違いが発生して、
互いに互いに不信感を持つ、そんな話がとても悲しい...

マネジメントや組織的な問題が大きく、
DBFluteでどうにかなるような問題ではありませんが、
ツールは問題を解決するためのきっかけくらいにはなると!
DBFluteはそういうポテンシャルを持ったツールであると!

どっちも Win-Win になってこそ、
お客様も最高のシステムに出会えるはず

そういう想いで、DBFluteを語りたいと思います。
一方で「DBFluteって何よ?」って感じの人が
たくさんいらっしゃる勉強会ではあります。

今年はそういうところで話をすることが多いですねぇ...

// 仙台でのDBFluteショー
http://d.hatena.ne.jp/jflute/20130427/1367080580

// DBFlute出張講演会あっとアットウェア
http://d.hatena.ne.jp/jflute/20130622/atflute

というか、Seasarなんて知らないって人も多い、
というか、そもそもプログラマーじゃない人も多い。
というか、O/Rマッパー大嫌い!な人も多い...!?
そんな中で話をするのはなかなかプレッシャーです。

それはそれでエキサイティングなチャレンジということで、
jfluteらしさを爆発させていきたいと思います。
素敵なショーにしたいと。ぜひ楽しみにしていてください。

【追記】
しゃべってきました
 -> ClubDB2でDBFlute語り | jfluteの日記

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# そうそう、テーマの視点が普段とはちょっと違うので、
# DBFluteを知ってる人でも楽しめる内容かと思います。
# (気が向いたら、仕事が早く終われたら、ぜひご来場ください)
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