Doltengを拡張して、Projectの新規作成時に“Teeda + DBFlute(H2Demo)”を
選択できるようにします。すると、今まで面倒だったClient-Directoryの配置などを
自動で行えるようになります。ひとまず、作ろうとしている“Teeda + DBFlute(H2Demo)”は、
Dolteng生成時にDefaultで存在するEmpとDeptのDatabaseを利用する設定を出力します。
なので、Project作成後、いきなりjdbc.bat/generate.batを動かすと自動生成が
できるようになります。ちょっとDBFluteを試したいという方にとても便利です。将来的には、当然それでは足りないので、
Wizard形式で最低限のPropertyだけを最初に設定してClient-Directoryを作成するような
機能も実装したいきたいと思っています。
また、既に存在するProjectにDBFluteのDirectoryを生成するような機能も予定しています。【追記(2008/12/31)】
EMechaという名前のEclipseプラグインで
DBFluteクライアントを生成できるようになっています。