Teeda -- HttpSession.invalidate()する際の注意点


Login時などにHttpSession.invalidate()する際、
それまで保持していたSessionのAttributeを新しいSessionに
登録する処理をApplicationで実装する必要があります。

なぜかと言うと、Teedaが保持している情報も全て除去されてしまうからです。
特にpreviousViewIdの情報が消えてしまうため、遷移Checkに利用している場合は
Login後にいきなりError画面へ直行してしまいます。
(してしまいました...Login画面 → Welcome画面 → Menu画面 という遷移なので)

そこで、上記のSessionのAttributeの引き継ぎをすることで
Teedaの保持しているSession情報も引き継がれます。