業務報告&EMecha紹介


日曜夜までメールもネットも見れません。
ML等で何かあってもすぐには答えられませんのでご了承下さい。
(とりあえず投げておくで構いません。返事が遅くなるだけです。)

自分の中でも一旦区切りにして、また来週からDBFluteのレベルアップと
DBFluteEclipse Plugin「EMecha(Eメカ)」の作成に没頭します。
実はひとまずやりたかった基本機能は既にできています。

1. Doltengでプロジェクト生成。(Teeda + S2Dao)
2. EMechaでDBFluteClientDirectoryの新規作成(自動生成)。
2-1. Project名入力
2-2. 対象DB入力
2-3. DB接続文字列入力
2-4. ...色々
※「From Dicon」ボタンを押すと、convension.diconとjdbc.diconを
読み込んで、PackageやDB接続情報を自動設定!
※「Chura Default」ボタンを押すと、convension.diconとjdbc.diconを
読み込んで、ChuraとしてDefault設定に合わせた値を自動設定!
→ すぐにお試しできます。
2-.x Finish → DBFluteClientDirectoryが自動生成される。
3. [微調整]

この後、すぐにjdbc.bat - generate.batってできるようになります。
かなーり簡単にお試しができるようになるし、一番面倒で敷居の高かった部分が
自動でできるようになります。つい、こないだSQLServerのIdentity問題で、
DBFlute環境を作ったのですが、Dolteng + EMechaでササっと出来上がりました。
(夜中一人で感動してた...)

ですが、「3. [微調整]」が、もうちょい精査する部分です。
Chura Defaultでない場合は、jdbc.diconのDB接続文字列を手動修正する必要があります。
また、app.diconでdao.diconをincludeしているところを、dbflute.diconに手動修正する必要があります。
まあ、その他もろもろ、使いやすさ向上のための検討余地たんまりあります。
少しずつ作り上げていきたいと思います。

これができたら、「ちょっとだけ興味あるけど、設定が面倒で何もやってない」という方も、
「とりあえずお試し」ってのが気軽にできるようになるんじゃないかと自分で勝手に期待しています。


とにかく今は、DBFlute, EMechaを現場の武器として多くの人が活用できるように、
ひたすら頑張っていきたいと思います。
それを通じて、自分もSystem開発の勘所をどんどん吸収していきたいと思います。

次のひと段落まで、今年一杯掛かるでしょう。
そのあとは、もちろんDBFluteのさらなるレベルアップを目指しますが、
一旦、自分の仕事の進路のことも考えることでしょう。。。

では、明日4時半起き(4時間半後)で、羽田に行っています!

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# 今日香食楽行ってきて、日曜帰ってきてまた香食楽...
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