次バージョンDBFlute-0.6.5から古いプロパティのサポートを終了します。 古いプロパティとは、以下のようなものです。 「非推奨としていたもの」 「代替するもっと良い方法があるもの」 中にはそもそも非公開だったものも含まれます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 以下のプロパティを明示的に指定していない限り 意識する必要はありません。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ // Behaviorに対してトランザクションアスペクトをかける。 // → 必要性がない。かつ、設定すると初期化が異常に遅い。 // → オートレジスタで代替可能 isAvailableBehaviorRequiredTx isAvailableBehaviorRequiresNewTx // Daoの初期化で別のコネクションを利用。(もともと非公開) // → そもそもメタデータを利用しないため不要 isAvailableOtherConnectionDaoInitialization // Daoをメソッド単位で遅延初期化するか否か // → DBFluteの仕組み上メソッド単位で遅延初期化固定である。 isAvailableDaoMethodLazyInitializing // dbflute.diconにオリジナルのDaoを指定。 // → 利用頻度低い。 // → XIncludeやS2ClasspathBuilderの利用で代替可能。 originalDaoComponentMap // Behaviorにオリジナルのアスペクトを指定。 // → 利用頻度低い。 // → オートレジスタで代替可能 originalBehaviorAspectMap // TraceableなPreparedStatement // → SqlLogRegistryで代替可能 isMakeTraceablePreparedStatement // 数値が全てBigDecimal型の場合にlongの引数メソッドを作る // → LongやIntegerにマッピングすることで代替可能 // → この機能を使うとコンパイルが遅くなる isMakeConditionQueryNumericArgumentLong