DBFlute: 除外テーブル指定

非常によくまとめて頂いておりますので、
ご紹介させて頂きます。
http://d.hatena.ne.jp/mokkouyou2001/20080703/1215085121

「このテーブルは自動生成したくない」っていうときに使う機能です。
アプリケーションで利用しないテーブルなどを指定します。

紹介されている
「torque.isSkipGenerateIfSameFile = true」
は、次期0.7.6から導入される
「既存クラスと同じ内容ならばファイル出力しない」
機能です。
今までと何が違うかというと、同じ内容であれば
ファイルの更新日時を更新しないため(というか何もしない)、
Eclipse上で差分コンパイルになります。
(内容が変わったファイルだけを上書き更新)

自動生成後の長いコンパイルが解消されます。
Generateだけでなく、Sql2Entityでも利きますので、
各開発者のストレスが随分軽減します。

デフォルトではなく、プロパティを設定するとそのようになります。
リリースしたらまた詳しく解説します。
http://dbflute.sandbox.seasar.org/download/dbflute/dbflute-0.7.6.zip
既にここからSNAPSHOTがDownloadできます。
特に問題なければこのままの状態でリリースします。