DBFlute: {tips} ResourceSynchronizer

http://resourcesynchronizer.sandbox.seasar.org/ja/
ResourceSynchronizerがEclipseに搭載されていれば、
GenerateもしくはSql2Entityをした後に該当プロジェクトを
自動更新することが可能です(F5を押さなくていい)。

{DBFluteクライアント}/dfprop/refreshDefinitionMap.dfprop
を作成することで、DBFluteがResourceSynchronizerを利用する
ようになります。
map:{
    ; projectName = dbflute-basic-example
    ; requestUrl = http://localhost:8386/
}
projectNameは、更新したいプロジェクトの名称を記載します。
requestUrlは、ほとんどの場合上記の固定値でOKです。
(ResourceSynchronizerの設定を変えない限り)

ResourceSynchronizerを搭載してない場合に
この設定ファイルを作成しても、処理が無視されるだけ
となります。なので、とりあえず設定ファイルを作成してから、
ディベロッパーにResourceSynchronizerの搭載を促しても大丈夫です。

ものすごい便利というわけではありませんが、
頻繁に実行するSql2Entityなどにおいては楽になりますので、
もしよければご利用下さい。