http://d.hatena.ne.jp/hajimeni/20090604/1244124602 「VB.NET + Quill(C#) + DBFlute(C#)」の構成の方には必見です。 VB.NETでの言語仕様の制限で匿名delegateが利用できないので、 その回避策が丁寧に紹介されています。ありがとうございます。 しかしながら、こうVB.NETのプログラム上でConditionBeanが Newされていたり、ListResultBeanとかDBFlute独自のクラスが 登場したりしているのを見ると、なんか不思議な感じです。 というのは、当初DBFluteのC#版を作った時、理論的にはVB.NET でも利用できるのはわかっていましたが、現実的にはないだろうと、 とても遠い想像でしかなかったのです。まあそもそもC#版は、 普及がJava版よりもはるかに遅れ、最初は自分の知り合いしか 使ってないだろうという感じでしたし(一年半前くらい前)。 ということで、VB.NETでの利用を見ることはないだろうというか、 「VB.NETでの利用」という概念すら持ってなかったわけですが... DBFlute.NETも大分広まって来たんだなぁとしみじみと、ね。 DBFlute.NETのを利用して頂いている方には本当に感謝です。