ConditionBeanができてから今日でちょうど8年。 猛烈な悔しい思いをたくさんして... ようやく仕事納めで家に帰ってきて、 やっと自分の時間がとれる! なんとかしたくてしょうがなかった。 と、ConditionBeanの前身となった機能をオーバーホール。 バラバラにして新たな価値のあるものに組み立てる。 少しでも休むと、バラバラにしたピースを元に戻せなくなる。 夜10時から、朝9時まで、ほぼ何も休憩せずに、 カウンターで立ちっぱなしでThinkPadに向かって一心不乱に。 ... ... できた。 (鳥がチュンチュン...電車がたんごとん...) ConditionBeanはそんな感じで生まれました。 かっこよくスマートにとはいきませんでしたね、 いまやわりと多くのプログラマーたちに喜びを 運ぶことができてる(!?)ConditionBeanですが、 とてもとても泥臭くできあがったものです。 みんなが使っている便利なものにも恐らく、 その誕生の裏には色々なストーリーがあるでしょう。