DBFlute: SchemaHTMLの精査

> (DBFLUTE-352){Java/C#}: 
> SchemaHTMLの精査

精査しました。ぜひご覧下さい。↓
http://dbflute.sandbox.seasar.org/ja/view/schema/project-schema-exampledb.html

<HTMLの内容>
今までがあまりにひどいHTMLでそのまま放置されていましたが、
今回しっかりCSSを使ってまともなものにしています。

<項目の追加>
DBのコメントも表示されますので、積極的に利用することをお奨めします。

Indexの有無の情報を追加していますので、
開発者の実装時のドキュメントとして役に立ちます。
(Indexの付け忘れ防止にも役に立ちます)

右上に生成日時を入れています。これをみることによって、
現在自動生成されたクラスがいつ時点のものなのかを知ることができます。
(generateとdocは常にセットに実行しましょう)

<もともと>
doc.bat(.sh)を実行した時に[DBFluteクライアント]/output/doc配下に
出力されるHTMLです。(SchemaHTMLと呼んでいます)

DBFluteらしさを前面に出したテーブル定義書となっております。

関連テーブルを重視しており、カラムの関連がわかるようになっており、
リンクで関連先に遷移することが可能です。
特にReferrerを出力しているのはなかなか貴重かと思います。

カラムの項目として関連づけられた区分値定義へのリンクを表示し、
リンク先ですぐさま区分値の定義をみることが可能です。

共通カラムや排他制御用のカラムにはちょっとした表現で
区別ができるようにされています。

Java(C#)上のプロパティ名を表示しているので、ここからコピー
してプログラミングに役立てることが可能です。
(スペルミス防止!)


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# 次の記事でこのSchemaHTMLの続きがありますのでお楽しみに。
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