allcommonをJARファイル化

@DBFlute-0.9.0

とうとうできました。
そして、とうとう大台の0.9.xへ

JARファイル化のメリット:
 ・コンパイルスピードが速くなる
 ・mydbfluteのSVNコミット・更新が速くなる
 ・パッケージエクスプローラでスッキリ
 ・複数DB構成時に別パッケージ同名クラス名問題がない
 ・フレームワーク内部のメンテコストが低くなる

ちょうど、メリットが逆転したいい時期に出せたと思います。
これもたくさんの皆様に使って頂いたおかげでallcommonが安定して、
JARファイル化に踏み切ることができたと思っています。

S2Daoへの依存がなくなりましたが、DBFluteランタイムの中で
S2Dao的発想の仕組みが動いております。S2Daoは本当に
自分にとってDBFluteにとってなくはならないものでした。
ありがとう、S2DaoSeasarとは別のDIコンテナ、「Spring Framework」や「Lucy」でも
動作するようになりました(Seasarのライブラリ無しで)。
もし、「Spring使うからSeasarは使わないよ」と言われてしまった場合でも
「それでもDBFluteだけは使いましょう」と提案することができます。
Spring案件でも「ConditionBean」・「OutsideSql(2WaySQL)」が
使えるのはとても魅力的ではないでしょうか?