オルケスタ・デ・ラ・ルス @BillboradLive

オルケスタ・デ・ラ・ルスのライブ行って来ました。
とてもとても良かったです。自分はRSRで見てから二回目なのですが、
久しぶりにあのときの感動を得ることが出来て良かったです。
(ああ、またRSRに出演しないかなぁ...Fujiには行かないので...)

すごいキャリアのあるバンドですが、自分の周りでは
知ってる人が少ないです。というか自分もRSRで初めて知りました。
(海外ではかなり有名のようですが)
確かにラテンを聴く人って少ないかもしれませんが、
このオルケスタ・デ・ラ・ルスはとても聴き心地の良いラテンです。
CDは既に3枚購入。(RSR会場で1枚、BillboradLiveで2枚)
どれもこれもとっても楽しく聴けるアルバムです。
このBlogでちょっとずつ紹介していきたいなぁと思います。

ラテン化計画に乗って、ちょっとずつスペイン語学んでますが、
ライブ会場で「Arriba!」とか「Somos!」とか「Otra vez!」とか
出て来て、基本単語ではありますが、実際に利用しているところを
目の当たりにすると言葉を体感で覚えるような感じになります。
この場面を覚えてる限り、この単語を忘れないでしょう。
個人的にビジネスではなかなか使わない言語なので、
こういうライブとかで気になった単語を家に帰ってから
必死に辞書で調べていくことで少しずつ覚えていければと思います。

「!Salsa caliente del Japon!」という曲がありますが、
知らないと違和感ありまくりですが、スペイン語では形容詞は
名詞の後ろに付けるようです。なのでここでは「熱いサルサ」が
「Salsa caliente」になっています。この曲の中で
「Runba buena」というフレーズがとっても好きなのですが、
これもそういうことです。文法を学ぶだけでは違和感がなかなか
とれないですが、こういう風に歌のフレーズで覚えていくと
自然に体にしみ込んでいくような気がします。
とにかくこの曲良いですよ。

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# いきなりプログラムの世界に戻りますが、
# スペイン語圏の人たちは、プログラム上のクラス名とか
# メソッド名とかは英語なのかスペイン語なのか!?
# なんとなく気になります...
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