UTF-8やタイプセーフなPropertiesご紹介

良いエントリ発見!

こちらのブログに触発されて、
propertiesがらみのエントリを(^^。

// Java のプロパティファイルは UTF-8 エンコーディングで記述したい
http://blog.k11i.biz/2014/09/java-utf-8.html

UTF-8にしちゃえば世話ない

そっか、Readerを受け取る load() があるんだったか。
ResourceBundleの方は、ふむふむですね。
とっても参考になりました。

プロパティエディタの「おかげ」か「せい」かで、
その辺あまり意識しなくなってしまいましたが、
時々、普通にエディターで見て「わー」ってなりますからね。
(そういえば、IntelliJに似たような機能はあるのかな???)

読み込む部分がフレームワークに組み込まれちゃってたりすると、
なかなか適用できないケースもありますが、
とりあえずこういうことできる!って知っておけば、
いざ必要になったらこのブログを見れば良いみたいな。

というか、SAFluteでちょうどやってるので、
これ参考に修正しようかなー、みたいな(^^。
既存のpropertiesをUTF-8にしても別に平気...なはず!?
まあ、そこは試しながらね。

タイプセーフで継承できるProperties

そして、今日ご紹介したいのでは、
SAFluteでやっている、

「タイプセーフで継承できるProperties」

です。
別に「これ使ってみて!」とかじゃないですが、
同じように参考になればと。

SAFlute使ってる現場ではこちらフル活用して、
Propertiesの「なんかちょっとやな部分」は、
かなり解消して気持ちよく使ってもらっています。

詳しくはこちら:
 -> SAFluteのタイプセーフProperties

こういうケアが別のツールでも別の言語でもなんでも
当たり前になってくれるとうれしいなって思うのです。
(...ぼくが知らないだけで、もうなってるかも知れない!?)

こういうレイヤ、何気に大切

一方で、このようなものもあるようですね。

typesafe config | Github
https://github.com/typesafehub/config

ちょっとどういうことができるのか、
まだこれから英語をじっくり読まないとなんですが(^^、
こういった...

「地味だけど現場ではとっても大切なレイヤ」

の改善ツールがたくさん出てくると、
「うれしーなー」と思うのです。