人は色々な「想い」を持っているかと思います。 僕も同じです。たくさん持ってます。だいぶブログで 赤裸々に書いてきたような気がするけど。。。 でも、世にたくさん存在するその想いの多くは、 どこかのタイミングで消えてなくなってしまうことも。 もしくは、だんだん火は小さくなり部屋も灯せないほどの 小さなものになってしまうことも。 それは自然と減り続けなくなっていくことも それはあるきっかけで突然消え去ることも それは状況が変わって必然的になくなることも それは想いを持ち続けることがつらくて捨ててしまうことも 様々な要素があり、一概に言えないし、だれのせいでもない。 でも、それだけに「想いを持ち続けられる」というのは とても貴重なこと。大抵は「つらくて」やめてしまう。 仕事にしろ、人への想いにしろ、生活にしろ、趣味にしろ、 スポーツにしろ、実装にしろ、 壊れやすく儚いものを大切にし続けるこころ これがどれだけ「苦しい」ことか。
もう少し、具体的な話をしましょうか。 仕事、プライベート、様々な場面で様々な想いが あることに変わりはありませんが、やはりここでは、 このブログの主題であるDBFluteを。 DBFluteをやり続けてきました。 とっとと別のことやった方がいいと思うこともありました。 挫折してやめようと思うこともありました。 同じことをやり続けることが恥ずかしいと思うこともありました。 同じことをやり続けることに不安を抱くこともありました。 DBFluteを物理的にやめざるを得なくなりそうにもなりました。 ぼくが三年前に DBFlute をやめていたらどうだっただろう。 ぼくが一年前に DBFlute を挫折していたらどうだっただろう。 でも、結果としてはやり続けてきちゃった...いまでもまだやってる。 やり続けてきたことで、やり続けるチャンスを得ることもできた。 つらくてもつらくても、大切にし続けてしまいましたね。 大切にし続けていってしまいそうですね。 DBFluteはもちろん、一例。 様々な想い、夢を持った移り変わりの季節ですが、 苦しいときもがんばって、 心折れずに大切にしてみたいと思います。
なんでもかんでも長くもち続けることが正解とは限りません。 別の道だってあるわけで、何が良くて何が悪いかなんてわからない。 ただ、ちょっと思うのは、 みなさんが新たにこころに刻んだ想い、もしあるならば、 ほんの少しだけ...大切にしてみると、世界は変わるかも
