内製サービスの楽しさ!? from ルクサブログ

サービスを運営する事業会社、
世にたくさんあります。

会社内で全て開発と運営をしていく会社、
社外に開発を任せる会社、半々の会社と様々で、
そこにはそれぞれ特徴があると思いますが...

今日はそんな小難しいことは考えず!

事業会社のエンジニア(プログラマー)としての
働きがいについて、どんな感じかなぁってのを。

えいっ!

// 完全内製してます! | ルクサブログ
http://blog.luxa.jp/archives/207

LUXA(ルクサ)のエンジニアの方のブログですが...

...
...
...あれっ、おれの名前!?
うん、確かにさっきもワークショップしてた(^^。

まあ、内製って話は紹介ブログの通りで、
別に飽きないよーぅって。

実際に、話を聞いてると、
本当に楽しそうに「苦しみ喜び」と共に
開発してるなぁって感じます。
苦しみ話も楽しそうに思い出かのように
話をしてくれるのが印象的です。
よくある「思い出したくもない」
SI現場の話とは大違いだなぁと感じます。

あとなんと言っても勉強会。
少なくともルクサでは、DBFluteのワークショップ
という形で毎週二時間、もう一年半くらい経つかな!?
やり続けています。

ルクサのメンバーは、DBFluteハンズオンをやり切り、
すっかり ConditionBean の new の速いこと速いこと。
「まぢか!?やってやるぜ!」
って言うだけのことはありますね。

そもそもDBFluteハンズオン、
このブログでも紹介したことないかもですね。
今度改めてブログは書きたいと思いますが...
DBFluteを実際に手を動かしながら、
論理と感覚の両面(りゃんめん)で学べる教材で、
これをやり切った人は一級のDBFluteユーザー!
ストーリー性を意識して記憶に残りやすい形で、
DBFluteを越えた話題も飛び出し幅広く学べるもの。
(MavenとかSeasarとか、そもそもJavaとかとか)

やり切った後は、どんどん広げて、
SAStrutsだったりアーキテクチャだったり、
ディープなプログラミングの話とか、
jfluteのありったけのノウハウを伝えています。
自分も現場のエンジニアの話が聞けて、
貴重な現場感を得られて勉強になるんですよ。

DBFluteの機能にフィードバックされることも。
「ManualOrderBeanの日付条件」とか、
「EntityリストからのPK抽出」とかは、
まさにルクサから生まれた機能ですね。
(フィードバックありがとう!)

こういった地道な積み重ねの時間が、
日々のスピード開発を支えてるんでしょうね。
その実感がまた楽しさにつながるんだろうし。

# jfluteもさらに、
# 「もっと楽しく、ためになる、スピードになる」
# コンテンツを用意しておきますね。