六年のというのが長い年月だなぁとしみじみ思う今日このごろですが、 実はやってることは、たかだか、O/Rマッパ、それだけです。 WEB周りには手を出してないし、DB周りっていっても、 DBパラメーターのチューニングとかそんなことはやらないし。 単にDBアクセスするだけ システム開発って、他にも色々考えなきゃいけないたくさんあるし、 DBアクセスなんて、プログラマの多くの作業のうちのただ一つ。 DBFluteがどれだけ便利になったところで、 O/Rマッパの習得にそんな時間かけてらんないものね、現場は。 しかも、別に無くてもシステム作れないわけじゃないし、 競合はたーくさんあるから、本当は自分がやらなくてもよかったかも。 どんだけアピールしたところで、わりとそういうもの。 そのツールのために随分と情熱と時間をかけてしまいましたね。 I know, I know... そんなことはわかってるさ。 とはいえ、いざとなればDBFluteのマニアックな現場機能が活躍する。 少なくとも喜んでくれる人、助かる人が世の中にはいる。 DBFlute、あったらあったで良かったんじゃないかと。 なによりも、自分には DBFlute という存在が必要だった。 なんてこと、「ここ」で1.0のランタイムとモジュールを デプロイしながら、DBFluteに思いを馳せています。 さて、これからも、その「たかだかなもの」に時間をかけようか