DBFlute on CDI

Playの次は、今度は CDI です。

// DBFluteCDIで使ってみる(適当レベル) | 亀鶴茄子
http://kamenasu.blogspot.jp/2012/12/dbflutecdi.html

もともと、DBFluteでは、
まだ正式サポートではないですが、
CDI対応が施されています。
つまり、basicInfoMap.dfprop の
targetContainer で cdi と指定できます。

すると、CDI用のDBFluteModuleクラスが
自動生成され、それを使ってBehaviorなどを
CDI管理にさせることができます。
dbflute-cdi-example もあります。
リリースのたびにしっかりこのExampleの
テストも流しています。

こちらは、jfluteではなく、
スペシャルなエンジニアの方からの
コントリビュートなのです!
(ありがとうございます)

複数DB対応はまだのようですが、
とにかくJUnit経由で、
CDIが動くようになっています。

ただ、ここで紹介したブログの中では、
CDIの実装は weld (on GlassFish)。
ちょっと一筋縄ではいかないようですね...

書いてあることだけでも、
DBFluteに取り込んでもと思いましたが、
正確な対応をするためには、
やはり、実際に環境を作らないとだめかと。
それまでは変にさわらないようにと。

このブログの続きをやってみたいって感じですが、
自分も、機会を探る、としかいいようがなく、

「GlassFishDBFluteを使うので要望がっ」

みたいなメールが贈られてくる日を待つばかり。

それにしても、ここまで丁寧に追求して頂いて、
そしてブログにまとめて頂き感謝感謝。
ありがとうございます!