ディベロッパーのためのチュートリアルリニューアル

DBFluteを使ってプログラムを
がしがし書く人のためのエントリページ。

ディベロッパーのためのチュートリアル

を、大幅リニューアルしました。
(既に自動生成が終わっていることが前提で、
がしがし実装していく実装者のためのページ)

それまでのチュートリアルは、
正直なんだか説得力の薄いページでしたね...
(申し訳ございません)

とはいえ、ヘッダーリンクのレギュラー項目。
これをしっかり活かさないわけにはいかない。
「とにかくチュートリアルに来れば、
求めているページのトップに行ける」

というエントリとして役割。
これを徹底するために徹底してシンプルにしました。

ディベロッパーの実装スタイル

ページを開いて目の前に飛び込んでくる、
"ディベロッパーの実装スタイル" のリンクを押せば、
ConditionBean、外だしSQL、
Entity, Behavior, ConditionBean,
ReplaceSchema, Sql2Entity
と、おおよそ必要な機能の代表のトップリンクが!

ノイズをできるだけ減らせて、
ディベロッパーの人に見てもらいやすい感じに。
また、せっかくの現場機能があっても、
知らないで、そして、設定されてなくて、
DBFluteらしくない実装になるのはもったいない!

そういう話をわりと耳にしてきたので...
(共通カラムの設定をベタベタコピペしてたり、
排他制御を一生懸命 if 文でやってたり、
区分値を手作りENUMぐちゃぐちゃやったり(><)

ディベロッパーの十か条

ここでもシンプルに。
「DBFlute使ったらこんな実装になるんだよ」
っていうのを言葉少なめに伝わるように。
ごちゃごちゃ書いてあったら、
読んでさえもらえないかもしれないから。
とうとう出ました、FAQ。
(今後もリファクタリング予定)

ディベロッパーのFAQ

「ConditionBeanの機能を探したいときはどうする?」
これに尽きるって感じですね。

DBFluteハンズオンで実感してることです。
答えをズバリ教えてもその場限りで持続しない。
その場限りでもいい場面であっても、
本当に求めていることと合っているとは限らない。
体系だった思考を通さないで得た知識が、
間違った結果を生み出してしまうことはよくある。

なので、導く方法に意識を向けることで、
間違えのおきにくい持続的な本質的なスキルに。
ドキュメントを探す、ってのもスキルなんですよ。

// 思考力DBFluteハンズオン
http://d.hatena.ne.jp/jflute/20130602/1370192962
ぜひ、ディベロッパーのみなさん。

ディベロッパーのためのチュートリアル

に、気軽に立ち寄って下さい。
そういうページにしていきたいです。