思考力DBFluteハンズオン

DBFluteハンズオン」
と呼ばれるコンテンツがあります。

環境構築から ConditionBean の実装、
dfpropの設定からDB変更の実施まで...と、
実際に手を動かハンズオン形式で
体系的にDBFluteを学べるコンテンツです。
DBFluteに必要な要素が一通り揃っていて、
これを完遂した人は DBFlute を自由に扱えるかと。

また、DBFluteの大きな特徴の一つである、
「DBFluteを学びつつ、DBのエッセンスが学べる」
ハンズオンでもこれを意識して前面に出しております。

極端な話、DBFluteを使わない人だとしても、
これをやるとDB周りの実装レベルがレベルアップ!

そしてまた、Javaのプログラミングが学べるように。
Eclipseの基本、Eclipseのショートカットキー、
Eclipseのコード補完、Eclipseの設定...
(って、Eclipseばかりがつい先に来てしまいますが)
JUnitの使い方、単体テストプログラミングの筋トレ、
Javaデバッグ、エラーメッセージの読み方、
中級者も迷う「if文やfor文の複雑な組み合わせ」など、
根本的なプログラミングのスキル向上、
これらを意識したエクササイズをたくさん用意してます。

極端な話、DBFluteを使わない人だとしても、
Javaの初・中級者の人にうれしい内容に!

ぶっちゃけ、DBFluteのハンズオンであることを
忘れるくらいの力の入れよう(^^。
いやいや、それでいいのです。
いくら DBFlute が便利な機能を提供しても、
それを使いこなせるプログラミングスキルがないと、
意味がないですから。

そしてそしてそして、
DBFluteハンズオンの一番のスキルアップポイント、
それは...思考力答えを覚えることよりも、
答えを導くためのプロセスを学んで欲しい

正直、教えてもやはり忘れられちゃうんですよ。
教え方が悪いのかな!? うーん...
ただ、システム開発では他にも覚えること一杯。
何の紐付けもなく全てを覚えることは不可能かと。

だから、答えなんて覚えなくてもいい。
必要なときにそれが導き出せるのであればそれでいい。
特に今の時代は、そのための道具が豊富だし、
そういう仕事のやり方が求められているかと。

とにかく考える、とにかく推測する、そして、導く

これの繰り返し、思考力の筋トレ。
そして、それこそが、
いざってときの スピード を生むと思ってるので。
こういったエクササイズをたんまり用意されています。
既にこのDBFluteハンズオンをやってくれた人、
20人を超えます。(jfluteが講師として)
これをやる前とやる後では大違い。
みなスキルアップして猛者に変わっていきます。
(とりあえずEclipseショートカットはマスターw)

これは単純にDBFluteが使えるようになったとか
そういうことではなく、
技術者としてプログラマーとして成長したなぁと。
新人ばかりではありません(新人の方が少ない)。
何年もの経験者でも、さらなる成長が見られます。

プログラマーはまだまだ成長できる

jfluteは、二次成長(二次教育)と読んでいます。
一度、現場に入ってから現場力が身に付いて、
でも現場のクセもついてしまった。
思考のクセもプログラミングのクセも。
人によってはそれで凝り固まってしまった。
そこをほぐして、また成長しようと。
人はいくらでもそれを繰り返すことができる。
だからハンズオンやろうって。
皆が口々に言ってくれるありがたい言葉、

「(新しくDBFluteやる人に)
 ハンズオン絶対やった方がいいよ!」
「なんというか、とにかくハンズオン楽しいですねぇ」

これはうれしい。
そう、ハンズオンをやる上で一番意識していること、
「アカデミックに楽しい」をモットーにしています。
まるで、みんなで参加するDBFluteショー。

やはり、勉強ってなるとつまらなさそうですよね。
そんなんじゃ続かないし、プラスアルファが生まれない。
教えられることには限界があります。
やる気を伝えることには限界があります。

ハンズオンで、
o ロジックを追求することは楽しいことだ
o スキルアップすることは楽しいことだ
この二つを伝えたい。

ロジックを追求する習慣が付けば、
後は勝手にどんどん自分で技術を深めていけます。
スキルアップして業務がスムーズに進めば、
スキルアップするために力を溜めることに抵抗がなくなります。
(経験値稼ぎをしてボスが倒せるようになって楽しいみたいな)

DBFluteのことなんか(若干!?)忘れたっていい。
ロジック追求とスキルアップの経験に価値があるのです。
答えよりも答えを導く方法を身につけて欲しいから...

勉強よりも筋トレ!
ハンズオンもリーン・スタートアップでした。
二年ほど前から作り始めて実際にやり始めたのですが、
そこからやってる人たちの反応や思考やコードを見て、
どんどん微調整してきました。(既に "微" ではない!?)

こちらも考えて考えた末に、
「いやぁ、本当によく考えられてますねぇ」
と言ってもらえるエクササイズに成長しました。

jfluteが自らフォローイングする場合は、
「この人に合う説明はなんだろう?」
「この人に必要なスキルはなんだろう?」
なんて考えながらやる人に合わせてアドリブします。
DIコンテナの話もしたり、Mavenの話もしたり。
ConditionBean など DBFlute の概念も、
jflute自らの口(くち)でニュアンスを伝える。
jfluteのプログラミングの風景を眺めてもらう。
jfluteの思考プロセスを体験してもらう。

// 「ミング」の時間ですよ
http://d.hatena.ne.jp/jflute/20121016/ming

// エラーメッセージ読め読め大合唱
http://d.hatena.ne.jp/jflute/20130522/1369149194

とはいえ、jfluteリソースに限りはあるので...
そのままもくもく一人でやってもらっても、
楽しくできるようになっています。
ただまあ一人は寂しいので、誰かと一緒にやって、
互いにコードを見せ合い議論し合えるといいですね。

// ハンズオンチュートリアル | DBFlute
http://dbflute.seasar.org/ja/tutorial/handson/

// DBFluteを、もっと現場の近くに
http://d.hatena.ne.jp/jflute/20110918/1316311400