codebreak; // impact

CodeBreak cb = new CodeBreak();
cb.prepareDeveloper("so", "ita");
cb.followedBy("jflute");
cb.acceptPolicy(Policy.SPEEDY, Policy.TYPESAFE);

cb.leanStartUp();
cb.buildUp(new CareerSite().forEngineer());
cb.releaseAsBeta();

cb.leanStartUp();
cb.prepareDeveloper("go");
cb.buildUp(new GitBreak().asLimitedForNow());
cb.buildUp(new Cafeteria());
cb.buildUp(new ViewPort());
cb.buildUp(new JobBoard());
cb.toBeCollaborationSite();
cb.release(); // impact

cb.fight();
cb.fixBreakableCode();
cb.incrementFunction();
cb.adjustBusinessLogic();

cb.takeOffForIncrementalDevelopment();
// to be continued ...
codebreak; の release() が呼ばれましたね。
releaseAsBeta() のときは、
new CareerSite().forEngineer()
でしたが、release() 直前に、
toBeCollaborationSite() が呼ばれています。

【引用】
IT・Webエンジニアのコラボレーションを加速する、
エンジニア向けのツールボックス

という感じに。
(コラボレーションサイトとも言えるかな!?)

fight()付近で産みの苦しみがあった感じですが、
無事、インクリメンタル開発の旅へ。
現場のエンジニアの対応スピードとやる気には、
本当に脱帽です。
(システムの規模と比べて随分と少人数です)

これからのさらなる改善と進化が楽しみですね。
そう、SIと違ってサービスはこれからが勝負。
いまの時点での機能はSNAPSHOTでしかない。
fight()付近で色々賛否があったようですが、
現時点では現時点としか言いようがないもので。

これはオープンソース(OSS)を見る時も同じですね。
リリースした時点で「これはこういうものだ」
と決め打つことになんら意味はないということは、
OSSに関わる人ならよくわかっていること。
その後の道は、当の本人たちとユーザーの力で、
どうにでもなってしまうわけです。
gitBREAK が注目されていますが、
個人的には、cafeTERIA に熱い注目。
どんどん活発になってくれるとうれしいなぁと。

// 招待制ミートアップレポート | codebreak;
http://www.codebreak.com/cafeteria/report/

早速、第一回目のレポートが出ていますね。
(URL が abstract だけど...上書きされてっちゃう!?)

エンジニア同士の勉強会はよくありますが、
企業とエンジニアが交流をするような場所は、
あまりありません。

企業は、将来のリクルーティングの糧になり、
エンジニアは、他では聞けない企業の技術話を聞ける。
こんな Win-Win がとっても素敵です。

ビジネスが絡むとエンジニアは敬遠しがちですが、
正直そういうのはそろそろ捨てた方がいいかなと。
エンジニアの立場はやはりまだまだ弱いです。
弱いというか...周りから距離があるかなと。
すると自然と厳しい立場にならざると得ない。

jfluteも厳しい現場をたくさん見てきました。
厳しい立場を乗り越えようと四苦八苦してきました。
エンジニアの価値がなかなか認めてもらえないことに
行き場のない憤りを感じることもありました。

ここでは、エンジニアを「宝」として
迎えてくれるわけですから、
こんなにうれしいことはないと考えるわけです。
こういうのがどんどん増えていくことが、
世の価値観を変えていく一歩になるだろうし、
また、実力がつくとそういう風に扱ってもらえる
ってのが明確になれば、みんなもっと頑張って
スキルを磨くようになるだろうし。
そういった循環が、

正・し・く「エンジニアのため」になる

ってね。もっとビジネスを利用していこうよと。

だから、このシーンが、
テレビ東京WBSワールドビジネスサテライト)
に映ったときは心躍ったわけです。
だって今までこんなん見たこと無かったから。
codebreak; は、
紛れもなく「DBFluteの実績サイト」です。
その強さを存分に発揮しています。

【スピード】
「DBFluteハンズオン」で、
Eclipseのショートカットとコード補完を
徹底して鍛えられたメンバーが、
ConditionBeanでハイスピード実装。

【DB変更に強い】
ConditionBeanでタイプセーフってのに加えて、
HistoryHTML, ReplaceSchema, AlterCheck 
などのDB管理支援機能もフルパワーで利用。
開発しながら運用しながらのビジネスの変化に対応。

これは「速い、堅い」とあらためて実感。
jfluteもそんな、サービス開発の
少人数リーン・スタートアップの現場を
まざまざと見る機会はありませんでしたから。
(ビズリーチ、ルクサのときは、自分は見ていないので)

「DBFluteプロモーション改造計画」
も、codebreak;を見て、もっとその特徴を
前面に出していかないとなぁと思ったわけで。

この辺は、もっと別のときの語りましょう。

とにかく今は、現場のみなさんに...
DBFluteを使ってくれてありがとうございます。
DBFluteを使いこなしてくれてありがとう。
Eclipseのショートカットキーとコード補完を
使ってくれてありがとう。(!?^^)

ctrl + 2 -> L, とかキャメルケースコード補完とか、
そう、Javaってこの辺をしっかり使っていけば、
打つ量は少なく書くスピードは速いものなのです。
あと、alt + shift + R とか ctrl + 1 とか...

こ、この辺は、もっと別のときの語りましょう(汗
さて、インパクトは本当にすごかった。
これだけの記事がありましたよぅ。
(全部かどうかは定かではない...)

Gitのプライベートリポジトリを無料で提供開始する「gitBREAK」、共有人数無制限。ビズリーチが公開 | Publickkey

エンジニアのコラボサイト「codebreak;」オープン | Yahoo

ビズリーチ、「コードブレイク」がITエンジニア活躍の場を広げる | Yahoo

ビズリーチ、IT・Webエンジニアのコラボレーションツール「codebreak;」をグランドオープン | CodeZine

和製githubなどエンジニア向けのコラボレーションサービスcodebreak;がオープン | TechCrunch

和製GitHub「ギットブレイク」公開、プライベートリポジトリが無料・無制限 | InternetWatch

「日本でなぜGoogleやFacebookが生まれないのか」の解決策? | @IT

無料・無制限の日本版「github」― ビズリーチが新サービス | VentureNow

ビズリーチ、エンジニア向けツールボックス「codebreak;」公開--無料の Git ホスティングサービスを提供 | NicoNicoNews

ビズリーチ、コラボツール「codebreak;」で、無料・無制限のプライベートリポジトリを提供する「gitBREAK」 | MarkeZine

ビズリーチ、エンジニア向けツールボックス「codebreak;」公開--無料の Git ホスティングサービスを提供 | Internet.com

もちろん、DBFluteの D の字もありませんが、
jflute は勝手に脳内変換してますよーぅ(^^。

と冗談はさておき、
こういう「エンジニアのためのサイト」というのが、
ビジネス的にも成功して確立されていくことを願いたいと。

そのためにも、DBFlute と jflute が、
きっちりとビジネスを支える「道具」として、
さらに輝いていけるようにならないとですね。

じゃ、がんばろっと