DBFluteのJavaDocが英語な訳

@DBFlute, Java
http://d.hatena.ne.jp/imaginator/20100417/p1

歴史的には、本当に最初の頃(4年前とか)、
Torque + Velocity でテンプレートのエンコーディング
指定の方法がわからなかったというのと、
(その後判明して)わかっても、世の中、UTF-8 なのか
MS932 なのかが、かなり揺れてた時代で、極力トラブル
を無くしたいということもあり英語で走りました。
(全くの無名プロダクト・無名作者なので、
そういうところに気を使う必要もあって)

また、その後、オフショア経由で大陸の人が使ってたり、
将来的な英語圏への考慮も踏まえたり、ということから
英語を継続しています。ただ、そもそも JavaDoc は
再精査対象で(全然完成じゃない)、将来的にはもっと
しっかり書き直して行きたいと考えている段階です。
(そもそもたいした英語を使ってないし...冠詞に悩む)

プロパティとかで切り替えができれば一番ですが、
今の体制とリソースでは "日本語のJavaDocを作る"
というタスクは、年単位の先のことになってしまう
のが現状です。
(やはり、個人プロダクトを脱し切れてないところで)