ふとんでかいけつ
よくありませんか?
さて寝よう。布団に入って暗くして
でも頭の中でまだ考えちゃってる
あれがこうで、これがああで
あっ、解決方法わかった!
(布団から出てパソコン開いてもぞもぞ)
ひるまもふとん
jfluteにとっては珍しくもないこと。
この10年以上、幾度となくピンチをふとんの中で助けられたか。
まあ単に...本来もう思考を止めて寝るところ、でも長く考えることで解決したってだけかもしれませんが、何か特別なことがあるんじゃないかって。
なので、jfluteは昼間でも時々ふとんに入ることがあります。
うーん、これを実現するのは無理な気がするけど悩悩...
ちょっと休もう、疲れてる、ふとんに入って暗くして...
でも頭の中では考えてる考えてる...イメージして整理して...
あっ、解決方法わかった!
(布団から出てパソコン開いてもぞもぞ)
これも何度もあったんです。
もうわざとふとん
だからもう、その体験から、極めて難解な問題に当たったときは、わざとふとんに入ったりします。
「もういいや、ふとんの中で考えよう」
すると良いアイディアが生まれたりするんですね。
実はついさっきそうでした。
オープンソースプロダクト DBFlute / LastaFlute のことで悩んでたのですが、無理そうだなぁと思ってた問題を解決する実装アイディアが出ました!
そして、このブログも書いてみたくなって、すぐ書こうって(^^。
(まあ、いま昼じゃなくて真夜中ですが...)
ふとんワールド
全身をリラックスさせて物理的に体を制御する神経を休めている分、脳のパワーが思考に使えるのでしょうか?
目から入ってくる情報をシャットアウトしてる分、脳のパワーが思考に使えるのでしょうか?
ふとんで目を閉じて思考すると、問題の要因、現状の構造、それらを30メートル上から見てるかようなイメージが目の前に現れて、全体を見渡せる感覚になるんですよね。
なので、その高さから「試しにああしてみたらどうなる?こうなるな...じゃあこうしたら?」って試行錯誤すれば、思考実験がたくさんできると。
(まあこれ、ふとんのなかだけじゃなく、何かリラックスできる場所でも同じですね。出先の舞浜でもずいぶんと解決しましたよ)
とはいえ、本当に具体的なことはあやふやですから、あくまで「アイディア出し」と「概要レベルの設計」なので、「これだー」ってところで起き上がってパソコンもぞもぞするわけです。
ぐでぇ
でも、本当の意味で寝るべきときも寝れなくて疲れます(><。